©藤本史昭
パーカッション
篠崎 史門Shimon Shinozaki

学習院高等科、上野学園大学音楽学部卒業、桐朋学園大学研究科修了。東京芸術劇場・芸劇・ウインド・オーケストラ・アカデミー第1期生。幼少よりヴァイオリンをはじめ、父・篠崎史紀、奥田雅代に師事。18才より打楽器をはじめ、岡田全弘、久保昌一、佐野恭一、坂本雄希、安江佐和子、故・塚田吉幸の各氏に師事。北九州国際音楽祭、東京春音楽祭への出演をはじめ、各地の音楽祭、演奏会に多数出演。演奏活動の他、NHK『クラシックTV』への出演をはじめ、NHK大河ドラマ『八重の桜』劇中の
太鼓奏者として、日テレドラマ『リバーサルオーケストラ』に「木之崎」役として出演し、俳優への演奏指導も担当する等多数の収録に出演。また、ソリストを務めたマウリシオ・カーゲル作曲「ティンパニ協奏曲」の模様は、NHK『突撃!カネオくん』、TBS系列『ひるおび』等、多数の番組で特集、放送され、同系列『情報7daysニュースキャスター』では番組生放送でティンパニに突っ込む演奏をする等多岐にわたる活動を行っている。
現在、神奈川フィルハーモニー管弦楽団 首席ティンパニ・打楽器奏者

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