©Marco Borggreve
指揮
鈴木 優人MASATO SUZUKI

バッハ・コレギウム・ジャパン(BCJ)首席指揮者、読売日本交響楽団指揮者/クリエイティヴ・パートナー、アンサンブル・ジェネシス音楽監督、関西フィルハーモニー管弦楽団首席客演指揮者。指揮者として国内外のオーケストラに客演するほか、25年1月にBCJヨーロッパ公演にて自身の補筆校訂版によるモーツァルト《レクイエム》を7都市で指揮。鈴木優人プロデュース・BCJオペラシリーズでは、モンテヴェルディ:《ポッペアの戴冠》、ヘンデル:《リナルド》(第19回佐川吉男音楽賞受賞)、《ジュリオ・チェーザレ》を上演。24年2月ORCHARD PRODUCE 2024にてモーツァルト《魔笛》(演出:飯塚励生/美術:千住博)を上演。25年2月には第2弾としてモーツァルト《ドン・ジョヴァンニ》(美術:杉本博司)が予定されている。NHK-FM「古楽の楽しみ」にレギュラー出演するほか、テレビ朝日系列「題名のない音楽会」などメディア出演も多い。

東京藝術大学卒業及び同大学院修了。オランダ・ハーグ王立音楽院修了。第71回芸術選奨文部科学大臣新人賞、第18回齋藤秀雄メモリアル基金賞、第18回ホテルオークラ音楽賞、第29回渡邉曉雄音楽基金音楽賞受賞。調布国際音楽祭エグゼクティブ・プロデューサー。九州大学客員教授。

X / @eugenesuzuki

Facebook & Instagram / masatosuzukimusic

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